扶桑略記は、神武から堀川天皇までの編年体歴史書です。
10世紀に書かれたもので、著者は阿舎利皇円(あじゃりこうえん)です。
仏教関係に重点が置かれていますが、寺院関係の古伝なども引用され、興味深い内容です。
ただ、どこまで信頼できるか、幾つかの問題もあります。
扶桑略記は、神武から堀川天皇までの編年体歴史書です。
10世紀に書かれたもので、著者は阿舎利皇円(あじゃりこうえん)です。
仏教関係に重点が置かれていますが、寺院関係の古伝なども引用され、興味深い内容です。
ただ、どこまで信頼できるか、幾つかの問題もあります。